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色々ありますわな(リア友呑み会)

  • 執筆者の写真: キジトラネコ
    キジトラネコ
  • 2022年8月7日
  • 読了時間: 3分

今回は呑み会のお話です。

焼き鳥行ってきました。



理由は、十年以上前に結婚式に呼んでもらって参加した男友人夫婦がこのたび離婚しまして。ええ。なんとなく1回集まって呑もうかとなりました。


んで集まったメンツのほとんどが現場薬剤師で、他は上場企業社員、あとわたしみたいなプー太郎(不労所得人種)がちらほら。



あそこの研究室の教授亡くなったねとか、大学通りのよく行ってた店がなくなったよとか、深夜によく回ってた軽トララーメン屋まだやってたとか、昔話と今の話しますわな。



んで、ちょいと大きく考え方が合わない人がおりまして。


離婚した友人Aとわたしは大学の麻雀仲間+競馬仲間+自治会員という組織で仲良くしております。今は一口馬主仲間でもありますが。

合わないのはAが所属していた部活系の友人Bですね。あまりわたしとは接点なかったひとですが。


どんな合わなさかと言いますと、


わたしはもう10年以上児童養護施設や盲導犬育成、ここ数年で子ども食堂なんかに寄付続けてるわけですけども、この子ども食堂施設数がここ数年でボコボコ増えていることに、満足にご飯食べれない子供に差し伸べる手が増えて嬉しいような、それだけたくさんのメシちゃんと食えない子供が増え続けているの悲しいような気分ですわと言った所ですね。


「そんなんキリがないやろ。お金いくらあっても足りない。俺は自分に使った方がいいと思うけどな。給料日なんかは嫁公認で遅くまで呑んで帰ることにしてるわ。ストレス減らすのにもいいしなー。」



とまあこういうわけですよ。

いちいち噛みついたりも面倒なんで「まあそうかもなー」ぐらいで流しましたけども。



キリがないのは同じだよね。自分に使ってもキリないんでお金いくらあっても足りないのは同じ。

あとさ。給料日に遅くまで呑んで帰るってことは、仕事で疲れてる体にアルコール入れた上に睡眠時間も削って体にダメージ蓄積させて結果はストレス減ったつもり程度だよな。そしてそのお金で誰かが助かるわけでもないし。しいて言えば居酒屋が助かるかもしれないけどこのBが行かなくても席埋まるだろうから変わらんと思う。



ただ支援があるだけでその後の人生変わる人って結構いるんですよ。

這い上がる気のある人って面白いノンフィクションの見ものなんだよねー。

ふわっち界隈でもちらほら支援したりしてきましたけども。

それなりに変わる人は変わりましたし。


Bさんにそうゆう世界を見せるのも面白そうだけど、多分あれだね自分で吞んだり食ったり以外が無駄だと思う人だと配信界隈見せても意味が分からずアンチになるだけだろうから配信系のことは伝えなくていいかなと思いました。



色んな考え方あってたまに呑み会するのも面白い。

 
 
 

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